2016年9月13日火曜日

Vol.0027 悠湯の郷ゆさ(山形市)

今回は温泉とともに食事をご紹介します。
昨日は、山形市内の南のほうに位置する温泉で宿泊をしました。

黒沢温泉、悠湯の郷ゆさ(「ゆうゆのさとゆさ」と読みます)と言い、有名なホテル古窯系列の宿泊施設です。
初めて泊まりましたが、中は隅々まで清掃が行き届いており、フロントの方々やホテル内の職員の方々は皆親切でした。施設の所々に細やかな気配りがされていて非常に居心地の良い施設です。

出張の合間ですので、本来はビジネス利用でも良かったのですが、家族でいつか泊まることを見据え、下見も兼ねて、夕食と朝食がついてるプランを選択しました。値段は9,300円ほどでした。この中には入湯税が消費税も全て入っています。

仕事を終えてチェックインを済ませ、夕方6時から夕食をいただくことにしました。
夕食は米の子豚のしゃぶしゃぶや、パイ焼きシチュー、海鮮茶碗蒸しなどなど写真をご覧になっていただいてわかるとおりボリュームいっぱいのごちそうでした。
さらにご飯は山形の誇るつや姫でしたので、珍しく3杯も食べてしまいました。
最後には、しっかりデザートもいただきました。
夕食の品を書いたメニューも載せましょう。

食事を済ませ、7時過ぎには温泉に入ることにしました。この温泉はガラス張りになって外の景色を楽しめる半露天風呂と、さらに外気と風景に直接触れることができる露天風呂があります。日入り前であれば、眼前には蔵王山を望むことができ、新緑や紅葉の季節はきっと美しい風景を見ながら湯に浸かり安らぎの時間を過ごせるのでしょう。

この日はすでに夕方になっていましたので夜景を楽しむことができました。湯の温度もちょうど良く気持ちよくそして疲れを癒すことができました。

温泉の写真を撮ることができなくできなくて残念ですがそちらは公式ホームページhttp://www.dosayusa.jpを見てたければ幸です。
客室も非常に配慮されており、チェックイン時にはすでに空調と空気清浄機により、心地良い温度とクリーンな空気に調整されていました。

客室にはユニットバス・トイレもあり、品質の良い石鹸、自然にやさしいボディーソープ、シャンプーリンスが備えられていました。

翌朝になって朝食の時間が来ました。朝食は半分バイキングのような感じです。ご飯とお味噌汁とサラダが自分の好きな量だけ取れます。
その他は小物がたくさん集まったお膳をいただきました。写真を見ての通り彩り豊かで見て食べておいしい食事でした。

全般的な感想は、心地良く安らぎを得られる温泉です。家族と来て一緒に泊まりたいのと思いました。
また、食事がついても非常にコストパフォーマンスが良かったと感じました。

皆さんも、黒沢温泉の湯さん浸かって、美味しい郷土料理をかぁねが?

0 件のコメント:

コメントを投稿