冷たい雨が降る中、駐車場から小走りに店舗玄関へ向かいました。
ところで、「かぁねが?」は山形弁。丁寧な標準語でいうと「食べてみませんか?」という意味です。
さて、ドアをあけるとすぐにおかみさんが親切に出迎えてくれました。
第一印象は、とても清潔感のあるお店。シンプルに綺麗にそして風情のある店内です。
さてメニューを見ているとおかみさんが優しく、「ウチの店はこれよ」と指をさしてくれたのが「肉そば」。
私は素直に「じゃそれでお願いします」と頼みました。
10分も待たないうちに、肉そばが来ました。以前別のお店で肉そばを食べたのが、
1年前ぐいでしたので、久しぶりの肉そばにすこしドキドキしました。
今回は寒い日だったこともあり、温かい肉そばにしました。
まずはゆっくりと麺を口に運び味わってみると、ほどよい硬さ(柔らかさ)の食感に満足感を感じます。そして、次に鶏肉をひとつまみ食べると、コリコリ感がありしかもアゴが痛くならない程度の硬さと、味のシミた肉が食欲を増します。つゆは少し濃いめで私の好みで、蕎麦との相性は抜群でした。
このお店の場所は村山市内の国道347号線沿い。地元の人やプロのドライバーの方々は、信号の多く混雑することもある国道13号線を避けてこちらを通るので、もしかしたら隠れた名店なのかもしれない。駐車場も広く車での出入りはとてもしやすかったです。
住所は
山形県村山市大久保甲4915 。
ぜひお近くに来る際には、
こちらのお店de『かぁねが?』
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