今からちょうど3ヶ月前
仕事を終え、
酒田から車で鶴岡へ向け走りました。
目的はお好み焼きを食べるため(笑)
食べるだけの目的で、
酒田から鶴岡へ行くには
時間と距離が遠いのですが、
年度末を迎え、
目標としていた売り上げに
目処がついたので、
慰労を兼ねて
社員2人と私で行くことにしました。
いざ鶴岡に着いてみると、
そのお好み焼き屋は定休日...
慰労が苦労に変わった瞬間でした...
このままでは、
1年間の働きが報われないと思い、
3人で協議した結果、
意を決して、
日頃少し敷居が高いと感じていた
金太郎寿しに行くことに決定!
(*≧∀≦*)
このお寿司屋さんは、
回転寿司でありながら、
お値段と味はどちらも
レベルが高いとの評判でしたので、
そう簡単には行けない感じがしていました。
平成30年3月某日
ドキドキ、
ワクワクしながら初入店!
夜7:30時点でボックス席は満席。
カウンター席を選択し、
案内されました。
多くの方々と同じように、
安いネタから攻めることに...
...したいところですが、
私のプレーボールは
いつも、これで↓始まります(笑)
儀式みたいなものです(^○^)
歯ごたえ抜群!
良いプレーボールです。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
なぜ、
エンガワを最初に食べるかというと...
ワタクシいつもエンガワを
2枚以上食べたいので、
最初の一枚、
中間の一枚、
最後の一枚
のように
幸せ感が一瞬で終わらないように
しているのです(笑)
普通かも...( ̄▽ ̄)
さてさて、
第2球はこれ↓
この辺から既に、食べるのに夢中になり
写真を撮り忘れています(笑)
新鮮さが違います!
なんか、次のネタを選ぶのが
楽しくなってきました。
安いネタでも、全部美味しいのでは?
と思えてきました。
で、次はこれ↓
ワタクシ、母親譲りと思うのですが、
無類のタコ好きなのです。
しかも、茹でタコより生ダコが好みです。
ポン酢で食べるのが大好き!
...ですが、
この「たこきゅうばん」!
私の想像を超越する、
今までにない素晴らしい食感!
もしかして、今日はたこきゅうばんだけで
行けそうな気がする...
と思い、さらに、たこきゅうばんを注文!
.....
ところが、
たこきゅうばんが品切れとのこと...
( ̄▽ ̄)
あと一皿分、
たこきゅうばん軍艦があるというので、
そちらを注文!
これ↓も絶品でした(^○^)
ワタクシの好みのものが
限られてきました。
次は鮮度が問われるこの一品↓
これも絶品!
他のネタ同様、鮮度が抜群!
トロのようにとろける食感!
青物を食べているという健康感!
こんなに美味しいものを食べて
運を使い果たしそうで怖いくらいです。
その後、何を食べたか記憶が曖昧...
このメニューの中にある何かを食べたはず(笑)
中盤でエンガワ
終盤でもエンガワ
エンディングに、大トロ↓
を食べたのは覚えています。
そして、お口直しに
デザートを食べ
この日は終了!
1人3000円前後でした。
全体的にシャリがしっかりしていて
食べやすく上品な味がします。
ネタは抜群の新鮮さ!
高い食事でしたが、
間違いないお寿司を食べ、
全員満足
(*≧∀≦*)
リピーター確定となりました。
後日、4月の終わり頃に...
はい、ワタクシもう一度参りました(笑)
あ〜、美味しかった。
場所は
山形県鶴岡市西新斎町1-8
です。
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全然関係ありませんが...
以下は私のピアノ独学ブログです。
素人の私がどのように
ピアノやオルガンを
続けてきたかの記録は
こちら↓から見れます。
自宅で
バーチャルパイプオルガンに
挑戦してみたい方、
または、興味がある方は
こちらを参考に↓
3月から5月にかけて、
せっかく食べた美味しい料理のお店を
紹介する機会を先延ばしにしてきました。
その一つが、酒田市の商店街にある
スパイス食堂ミル!
まだ雪も降り、シーズン最後の寒気が
ひと暴れをしている3月中旬に行ってきました。
それまでは、
このお店には行ったこともなく
存在も知りませんでした。
知るきっかけとなったのは、
庄内のお食事専門クーポン雑誌!
このクーポンを持っていけば、
格安で食事がいただけます。
この日は、会社の人たち4人で
一人一人クーポン雑誌をしっかり持って
計画的に行きました。
スパイス食堂ミルでは、
ロコモコハンバーグを
特別ランチとして提供していました。
それがこの写真↓
これで、サラダとスープが食べ飲み放題で
1000円でした。
メインのハンバーグは超美味です。
つい、ご飯にのせて食べたくなるワタクシ...
はい、やっぱりのせてしまいました(笑)
ボリュームがあるので、女性の方は、
サラダやスープをおかわりしなくても
十分、美味とボリュームに満足するかと思います。
.....ワタクシ?
はい、サラダ、スープともに3回ずつ
おかわりいただきました。
美味しいから仕方なかったのです。
おかげさまで、超お腹いっぱい...
駐車場まで歩くのが大変でした(笑)
遠のくダイエット...
縮む洋服...
この特別ランチはすでに期間が終了していますが、
通常時も充実したメニューがあります。
そして、
お店の中の雰囲気がなかなかイイですよ〜
酒田市内にこのようなお店があるとは
まだまだ、捨てたものではありません。
場所は、
山形県酒田市中町1-10-23
です。
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全然関係ありませんが...
以下は私のピアノ独学ブログです。
素人の私がどのように
ピアノやオルガンを
続けてきたかの記録は
こちら↓から見れます。
自宅で
バーチャルパイプオルガンに
挑戦してみたい方、
または、興味がある方は
こちらを参考に↓
尊敬する高校の先輩で、
酒田市にある某会社の社長さんと
SNSでのやりとりをしていました。
私が酒田に単身赴任できてから
4年にもなるのに
お隣の鶴岡市にある有名な
アルケッチャーノという
お店に行ったことがないと
私が先輩に伝えると
私のことを気遣ってくださり
6月〇〇日にもう予約したからよろしく!
と、返信が返ってきました。
なんと行動力の早い方なのだろう!
先輩の粋なはからいのおかげで
私は先日アルケッチャーノに
行くことができました。
その時のメニューと、
食べたときの感想を少しまとめてみました。
11時に入店して、
全部食べ終わるまで2時間!
それはメニューが特に多いと
言うわけでは無いのですが、
一つ一つの料理にこだわりがあり
お店の方々が心を尽くして
作ってくださったお料理が
順番に出てくるため、
時間を要するのです。
有名な奥田シェフが考えたメニューだけあって
最初から出てくる料理は
特別なものばかりでした。
まずはヒラメのカルパッチョ!
こんな高級でおいしいなものは、
今まで食べたことがないです。
出だしからこんなに美味しくて
良いのでしょうか?
ヒラメ自体がプリプリしていておいしかったです。
しかもプリプリ感は私の人生でMaxでした!
今まで刺身でヒラメを食べたことがありますが、
こちらのお店のさばき方は、
上手にプリプリ感を保つさばき方だと感じました。
手の込んだ料理だということが
よく伝わってきました。
写真を見ればおわかりだと思いますが、
量的にはお腹を満たすものではありません。
でも、きっと私は
このヒラメのカルパッチョがあれば
後は白いご飯のみで済まされるくらい、
とても満足のできるカルパッチョでした。
これも絶品ですが、
料理に対してだんだん緊張感が
増してきたのでした。
私の身分ではもったいないという緊張感です。
そして、罪悪感も...
私ばかり高級な料理を食べて
家族に申し訳ないという思いでした。
野菜をある程度固い状態に保って
つくられていた気がします。
スープでありながら意図的に噛む要素を加え、
野菜の甘みがにじみ出るように
していたのかもしれません。
ん〜、普段ガツガツ食べる私には
上品に食べる術がなくて、
さらに緊張感アップでした。
そして、エビのリゾットが登場します。
しかも、ガサエビです!
酒田に来てから、私がこよなく愛するガサエビ!
美味しいエビなんです!
(^○^)
ライスの甘みが引き立つように調理したそうです。
ライスはウェイターさんの説明のとおり、
エビの焦げ目のおかげで
甘さが引きたっていました。
今までで、1番美味しいリゾットでした。
熟成牛のタリアータと
クレソンのサラダが次のメニューでした。
ここで、ちょっとタイムです!
そろそろ、イタリア語のカタカナに
混乱してきました。
せっかくですから、
ここまで登場したカタカナの意味を
私自身の勉強のために、メモを残します。
①カルパッチョ→生の牛ヒレ肉または
生の魚を薄切りに、
チーズもしくはソースなどの
調味料をかけた料理の総称。
②ミネストローネ→主にトマトを使った
イタリアの野菜スープ
③リゾット→米(リーゾ)をバターで炒(いた)め、
ブイヨンを加えて雑炊風に炊いたもの。
きのこ・肉・魚・貝などを入れる。
④タリアータ→薄く切った牛肉の料理
⑤クレソン→オランダ辛子のこと。
アブラナ科の多年草。ちなみにフランス語
ハハハ、お恥ずかしながら、
意味は全部今回初めて知りました(笑)
( ̄∇ ̄)
熟成牛のタリアータに話を戻します。
私の勝手な所感ですが、
この肉は上品な方々が
食べる肉かな〜と思いました。
熟成しているだけあって、
格別な味わいですが、
なんかこのメニューも
私にはもったいないな〜って感じです。
よく味を確かめながら食べる方に
オススメです。
噛みごたえもなかなかで、
長く噛むほど肉汁の旨味が出てきて
美味しさが増す感じがしました。
次に、庄内浜の魚と春キャベツの
ペペロンチーノです。
ペペロンチーノとは
ニンニクと唐辛子を炒めて香りをだした
オリーブオイルに、
ロングパスタをからめた料理だそうです。
今回はこれに
キャベツとフグが添えられていました。
ちょっと庶民に近い一品に
なぜか安堵感(笑)
もちろん、美味しさもピカイチでした。
ドルチェが次にでてきましたが、
その意味はイタリア語で「甘い」
という意味だそうです。
デザートとは意味が違うようですが、
食後にでてくる点では同じだと思います。
この写真に写っているものですが、
ドルチェの中身は
何であったかすでに忘れました。
( ̄∇ ̄)
満足していたことは確かです(笑)
最後は好みの量の蜂蜜を溶かす
ハーブティーでした。
私は全量蜂蜜を使いきりましたが、
ハーブティーに蜂蜜が
こんなに合うとは知りませんでした。
ロシアでは紅茶に
イチゴジャムを溶かしますが、
やり方が少し似ているな〜と思いました。
お口直しにはちょうど良い、
控えめな甘さとハーブの香りが、
コースを締めくくるのに
ふさわしい感じがしました。
コースは以上ですが、
それなりに高価なランチで、
これにドリンクも含めて
6000円ちょっと費やしました。
店内はオシャレで、
料理を美味しく食べるのに
とても感じのよい作りでした。
一生に一度の贅沢だったかもしれませんが、
有名な奥田シェフの料理は、
一品一品が地元の食材を生かした
素晴らしいものでした。
そして、温かみを食感として残す
不思議なマジックを感じるものでした。
奮発して
アルケッチャーノに来るのもいいですが、
計画的に少しずつアルケッチャーノ用に
貯金して食べに来るのもいいかもしれません。
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