2017年12月27日水曜日

Vol.0071 肉屋食堂(鶴岡市)

爆弾低気圧による吹雪のなか、
といって、
もいつもの冬のふつ〜うの
山形県庄内地方ですが、

後輩の案内で
今日のお昼は鶴岡市にある
肉屋食堂へ。
ψ(`∇´)ψ



お店の名前はありふれているのですが、
こたちらは、後輩曰く、
ローストビーフ丼がかなりの絶品だとか...





ローストビーフ丼と言えば、
都会のお店というイメージを
勝手に持っていたので、
まさか庄内地方にあるとは
思いもよりませんでした。



店内はシンプルで綺麗、

そしてお客さんが次々に入ってきます。



私も後輩と早速ローストビーフ丼を注文。
しかも、わたくし、
ビーフはダブルでご飯は大盛りに
ψ(`∇´)ψ





ちなみに、
ローストビーフ丼は和風と洋風があるので、
私はなんとなく洋風で。




どんな料理がくるのが
ワクワクしながら待っていると、

しばらくしてから、
厨房からほのかなローストビーフの香り。

空腹感がピークに達します。
( ̄▽ ̄)



注文から約7分後...

来ました、
これがローストビーフ丼ダブルです。


一見、さほど大きくないと思いましたが、
食べてみるとご飯の山に
二重にローストビーフが覆いかぶさっており、
頂上部は何重にもローストビーフが
盛られていました。

そして、写真でも分かるように、
てっぺんには生卵が...



すでにローストビーフは
味付けされていますが、
お好みでさらにタレをかけれるように、
小さなボトルのタレも配膳されます。

弧を描くようにホワイトソースも
ローストビーフの山のふもとに、
半円状にトッピングされており、


私はこのホワイトソースと
ローストビーフの組み合わせに、
超絶級の感動を覚えました。




吹雪のなか来たかいがありました。
いやいや、訂正、訂正、
仕事のついでに立ち寄っただけです。




お店には他のメニューがあります。
下の写真をご参照ください。









そして、このお店の場所ですが
山形県鶴岡市上畑町8-50です。






ぜひ、皆さんも鶴岡に来て吹雪とローストビーフを体験してみてください。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



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2017年12月15日金曜日

Vol.0070 西郷屋(最上町)

人口約9300人。

最上町からの食レポです。


お隣の新庄市内で
取り引き先のお客様へ
年末のご挨拶廻りをすませ、

午後に休みをとり
宮城の自宅に戻る途中に、
お昼を食べに
最上町に立ち寄ることにしました。


最初に結論を言わせてください。
(*≧∀≦*)



久しぶりに美味しい蕎麦を食べました!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆



しかも、珍しい「つけ蕎麦」‼︎

まずは、写真をご覧ください。


見た目は地味ですが、
これが凄いんです!



そういえば、
いままで最上町でランチを
食べたことがありませんでした。

以前、最上町の旅館に泊まり
夕食や朝食をいただいたことはありましたが、
今回お昼は初めてでした。



今回のお店の名前は西郷屋。

JR陸羽東線の最上駅近くにあります。

最初車でお店の正面に行きましたが、




なんと正面に駐車場がありません。
( ̄∇ ̄)

よくよく、お店の入口を見ると、
お車の方は裏に回らなければならないとのこと...




駅の方に迂回し、すかさず裏へ...


お店の裏から入るのも、
なかなか無い経験




ありがたや〜


店内に行くと、いろいろ目につくものが...

とても幅の狭い小上がり席に、
自宅にも欲しくなるようなミニ座卓。
そっちにも座りたい...




そして、壁には色紙が何枚も。




いろんな有名人が来ていたようです。



メニューも面白い!




蕎麦屋にラーメンの充実メニューあり。

どうやら、
看板メニューが二つあることが判明。

ピリ辛鳥中華、
もしくは、つけ蕎麦(肉味)

お店のおかみさんに、
どっちがオススメか聞いてみると、
どちらも捨てがたいとのこと。
(*´∇`*)

今回は、つけ蕎麦を食べることにしました。




しかも大盛も同じ価格!
ラッキーです。

待つこと7分ほど、

ヘルシーな冷たい蕎麦に、
熱いつけ汁。

つけ汁は豚肉、
鰹節、昆布でだしをとっているとか...

そしてつけ汁には豚肉、
水菜、長葱、油揚げが入っていて、
直に舐めると濃いめの汁。

もう一回写真で確認(笑)




これに、冷たい蕎麦を入れると
どうなるのかと、
ドキドキしながら食すると、

一口目は、
この組み合わせの味に集中...
なんとも不思議な味です。
つい頭の中で
漬けラーメンと比較してしまいます。

二口目は、
蕎麦がかなり美味しいことに
気がつきました!
これは、蕎麦だけでもお得感あり!
大盛にして良かったです。

三口目、
スープのだしの旨さが伝わってきて感動!
W(`0`)W

つけ蕎麦、何というアイデアでしょう!
美味すぎです。

嬉しく楽しく未知のつけ蕎麦を堪能し、
大きな幸せ感に満たされました。


「も、もう一杯」っと、
頭の中で連呼も、
涙を呑んで、我慢。
( ;∀;)


次回も同じものを食べたいです。

残ったつけ汁は、
もちろん蕎麦湯で割って、
全部いただきました。

これで750円はお得すぎます。
奥さんを連れて行くしかありません。

山形蕎麦、バンザイです。



このお店の場所は

山形県最上郡最上町大字向町554−1

ぜったいオススメです。


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2017年12月11日月曜日

Vol.0069 ありらん亭(鶴岡市)

先日営業の途中で、
お昼に山形県鶴岡市に寄ってきました。

その時、一緒に営業した後輩には、
ちょうど鶴岡市で
焼肉料理店をやっている親戚がいて、
そこに行こうと言う話になりました。


以前にも2度ほど
利用させていただきましたが、
このお店では絶品の和牛を提供しており、

非常に美味しかったので、
私たちはこのたびも
そのランチメニューを
楽しみに行きました。

事前によく調べもせずに、
この日が定休日でないことを
願いながら行きました。
( ̄▽ ̄;)

実は定休日は無く、
不定休とのことで、
運に頼って行くのは
却って良かったみたいです。

そして、お店の名前はありらん亭といいます。

お店の外観はこんな感じです。




もう、腹ペコで食べたい気持ちで
写真を撮っている時点で、
前のめりになっています。


店内はけっこうな広さで、
椅子席と小上がり席を選ぶことができます。



メニューはご覧のとおり!








ランチだけでなく
夜の宴会もやっているようです。



さて、私たちは迷わず
和牛カルビ定食を注文。

以前、来店した時はあまりの美味しさに感動し、
追加注文したほどです。
ψ(`∇´)ψ

最初にガス式の七輪が
テーブルに運ばれて、
次にサラダ、キムチ、煮卵が
運ばれてきました。

やがて、和牛カルビが運ばれてきて、
その色の鮮やかさに目を奪われます。




肉を焼き、香りが漂うと、
食欲がピークに達します。




焼きすぎないように
柔らかいうちに口元に運ぶと、
とろけるような食感により、
この上ない幸せ感を感じます。

肉を一枚一枚丁寧に焼きたくなるほど、
美味しい肉で、
このお店のタレとよくマッチしています。



よく焼肉屋に行くと、
食べ終わった後は
しばらく焼肉は食べなくてもいいや
と思いますが、

このお店の焼肉は別格!

今すぐもう一皿食べたくなります。
♪( ´▽`)


場所は
山形県鶴岡市末広町29-23

ぜひ、家族でありらん亭さ来て、
うんめぇ和牛カルビば、かぁねが?


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2017年12月10日日曜日

Vol.0068 古窯(上山市)

先日、
取り引きをさせて頂いている
会社さんと、
半年に一回の一泊会合に
行ってきました。

場所は山形県上山市にある
ホテル古窯です。

ホテル古窯は山形県の中で
最高峰の温泉宿で
ホテルの設備や食事、接客マナーなど
全てにおいて非常によく整っております。


1日目の晩は
クリスマスグルメパーティー
というだけあって非常に豪華でした。

豪華さに目を奪われ
写真を撮るのを忘れたほどです(笑)

ビッフェ形式のディナーで、
その豪華なラインナップを
覚えているだけ書きたいと思います。


山形牛の極厚ステーキ&牛タン

米沢牛のすき焼き

米沢牛赤カレー&黒カレー

超高級米つや姫を使ったお寿司
季節の天ぷら
ズワイガニ
フルーツ&ケーキなどの高級スィーツ
美味しい漬物各種
フカヒレのスープ
ソフトドリンクとアルコール各種
などなど、

覚えている限りは
以上のものを好みの量
いただくことができます。

他にももっとあったはずですが、
覚えきれません。


ディナーの後は温泉(^O^)
(アルコールを飲む方は、ディナー前がマナー)

温泉も展望風呂となっおり、
内風呂からでも夜景を楽しめます。

露天風呂も言うまでもなく
眺めを楽しみこころも身体も癒されます。

温度も程よくなっており
気持ち良く入らせていただきました。

 詳しくはぜひホテル古窯のホームページを
ご覧になっていただければ幸いです。


一晩寝ると次の日の朝は
まず私の場合は再び温泉に入ります。

前の晩と男女の浴場が入れ替わり、
男性は朝は1階の温泉になります。


こちらには、

個性的な露天風呂があり

1人しか入れない壺のお風呂があります。


3つの壺があり、
それぞれ、
山の名前が付いたお風呂で、

入ると癒しの音楽が流れてきて
気持ち良く身体がほぐされるのです。

初代の女将さんがアイデアを考え
よく整えてくださり
上山市にあるこの温泉を
全国に知らしめたのであります。



温泉に入った後は朝食が待ってます。

朝食もディナーに負けないくらい

非常に豪華なビッフェです。






今度は写真を撮りました(笑)

山形県の郷土料理である漬物、
煮付け、山菜や、


その他の料理がたくさんあります。


全部食べると朝からお腹いっぱいになり、
その日は仕事になりませんので、




今回はある程度まとを絞って
食べ物を選ぶことにしました。


私はサラダやまた各種の漬物、
デザートを少しずつ取り、



米沢牛のカレーを中心に
食べることにしました。






温泉と食事に癒され、
ホテル古窯での
1泊2日はあっという間に
時間が過ぎてしまいました。


満足感でいっぱいになり
笑顔のまま出勤することでき
嬉しい限りです。


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