2018年8月25日土曜日

Vol.0090 刈屋梨と八幡梨(酒田市)


お昼に梨の直売所を
パトロールしてきました。
(⌒▽⌒)

どうやら、今日オープンの所が多く
皆さま、ノボリ設置やら、仕分けやら、
電話受付やらで、お忙しいようでした。

そのような中でも、
販売してくださった方々に感謝です。

品種は今は「幸水」と「なつしずく」

今年は酷暑&少雨だったため 
小さめで味が凝縮された感じです。

有名な刈屋(かりや)地区と
八幡(やわた)地区に
行ってきました。

刈谷地区はいつも行きつけの
「三浦八右ェ門果樹園」さん

美味しい梨を作ってくださります。

今日はまだノボリを
設置していなかったのですが、
声だけかけてみようと挨拶をしに行ったら、

準備で大変お忙しいなか、
快く販売してくださいました。
いや本当に申し訳ない!

しかも、湿気ムンムンで、
まだアルバイトの人も居なくて、
朝収穫した梨を
おそらくお一人で仕分けしていたのでしょう。
大変な中、ありがとうございます。

形が個性的なもので、
箱詰めできないものを
袋売りしてくださるのですが、
幸水約3kgで1000円、
こぶし大の梨11個(オマケ2個含む)です。



プラス、オマケをいただいているので、
美味しさと価格のコスパは素晴らしいです。

味はさすが刈屋梨‼︎
私の中ではKing of all fruitです。

いつも、ありがとうございます。



一方、お隣の八幡地区に、
そのあとに、行ってみました。

数件オープンしていましたが、
今日は池田フルーツファームへ。

こちらは本日オープン。
お年寄りのお二人が準備しており、
「まず、なかさへって、くっでげ〜」
と言われたので、

「もっけですぅ」と返事をして、
ここで初めて「なつしずく」を試食。



この品種はお年寄りに人気だとか...

上の写真では、
まな板とナイフのところにあるのが
「なつしずく」
皿上が「幸水」です。

なつしずくのさわやかな食感と、
わずかな酸味が、
お年寄りには好みなのかもしれません。

私てきには、
暑い時に美味しく感じる梨だと思いました。

食べ比べたくなったので、
「幸水」もいただいてしまいました。
ψ(`∇´)ψ



やはり、酸味よりも甘みが強く、
大衆てきにはこちらの方が
人気がでる味だと思いました。

こちらは重さが何キロか分かりませんが、
袋売りで500円が最安値。



こぶし大の梨が8〜9個(オマケ含)入っており
非常にお得です。

私の中では、普段美味しい梨を
食べたい時は八幡梨を、

リッチな気分(?)で食べたい時、
または大切なお客様へ贈る時は
刈屋梨を選んでいます。


これから、2ヶ月間、
毎朝、梨にお世話になる生活がスタートです。


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全然関係ありませんが...

以下は私のピアノ独学ブログです。

素人の私がどのように
ピアノやオルガンを
続けてきたかの記録は
こちら↓から見れます。

自宅で
バーチャルパイプオルガンに
挑戦してみたい方、
または、興味がある方は
こちらを参考に↓

2018年8月12日日曜日

Vol.0089 クラシック・カフェ(山形市)

この日(2018.8.10)のお昼は、
予想外の少し大粒の雨。


午後からの会議のため、
山形市七日町に車を停め、

短い時間(まもなく13:00)で
ランチを済ませようと歩いていると、

やはり雨を予想していなかった人々が、
傘もささずに小走りに
通りを行き来していました。


幸い、私は傘を持っていたので、
小走りまではせずに、

近場で視界に入った店に行くつもりで、
七日町通りをパトロール。




なーんて、
簡単に条件があうお店が
見つかるものではありません。




入ろうと思ったら満席...、
高そうだからこの店はパス...、
などなど...


時間が経過してきて、

14:00開始の会議までの
タイムリミットが迫ってきました。

イチかバチか、
ええい、カフェに入ってしまえ〜と、



入り口まで来たものの

思いっきりアウェー感...
( ̄∇ ̄)


普段、
喫茶店やカフェといった類のお店に
入らないワタクシ...

いつものリズムではないムードに、
ビミョーな緊張感...
( ̄∇ ̄;)

ボッチ飯は常に戦いなのだと、
自分に言い聞かせ、

カフェの重い扉に手をかけ...

あれ?
いや本当に...?

入り口を間違えたのでは...?

と思うくらい扉が重い!



でも、引き下がるわけにもいかず、

グイと力を入れ、
扉を開け入店...

席に案内され
アウェーの緊張感が解けぬまま着席...



そして、メニューを見ると、

山形牛ハヤシソースのオムライス
というメニューが、

見てくれと言わんばかりに
猛烈アピール!

そんなに猛烈でもないか....




こ、これを食べればいいのだな〜
( ̄∇ ̄;)

山形牛というフレーズが
わたしにはフレンドリーに見え、


アウェー感からわたしを解放してくれる
一筋の光が差してきた瞬間でした。


おお!心の友よ〜♪( ´▽`)


それ以外のメニューが見えなくなりました(笑)



迷わず、このオムライスを注文!

外食でオムライスなんて何年ぶりだろうと、
しみじみ考えていると、
8分ほどでオムライスが到着。



けっこう、ボリュームありそう!
さらに、真の心の友に格上げ⬆︎
ψ(`∇´)ψ


早速、サラダを最初にたいらげ
(昭和表現?)

オムライスに手をつけると、

ハヤシソースがたっぷりかけてある
サービス感に感動
(T_T)



チーズとふわふわの卵にメスを....

いやスプーンを入れると、
そこにはトマト風味のご飯が
待っていました。



このチーズ、卵、トマト風味ご飯、
ハヤシソースのマッチングは素晴らしく、

味も濃すぎず薄すぎず、
ふんわり感を保ったまま
美味しくいただけました。



カフェというと
軽食のイメージですが、
このオムライスは、
しっかりとした「ランチ」‼︎


女性の場合は一人で食べるには
ちょっとボリュームが
大きいかもしれません。


お店の名前は
クラシック・カフェ




山形市七日町にある
御殿堰(ごてんせき)という
小川が流れている場所に、



昔の蔵を利用して作ったお店が
数軒連なっている所の奥にあります。



食事を終えてみれば、
さきほどの雨がウソのよう!

一転して、外は青空と蒸し暑い空気が
待っていました。

軽く食事を済ませるつもりでしたが、

量も美味しさも手応えバツグンで
かなりの満腹感!

14時からの会議が
眠気との闘いで大変でした。
(≧∇≦)

場所は
山形県山形市七日町2-7-6



おしゃれな店内を楽しみながら、
ランチやディナーでご利用してみては
いかがでしょうか?



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